歯科矯正を始めて一年が経過しました。
私は歯の並びが悪すぎるのでワイヤー矯正の一択しかできませんでした。
今流行りのマウスピース矯正したかったけど・・・
私が使っている衛生用品はこちら
使ってよかったので紹介していきたいと思います。
歯ブラシ
歯ブラシは2種類使用しています。オーラルケアのタフト24とプラウトという商品です。
一般的な歯ブラシと、先が尖った形をしているタフトブラシです。
この歯ブラシを選んだのは、勤めている職場に来ている歯科衛生士さんのおススメでもあるし、通っている歯医者でも販売されているからです。
歯ブラシで大まかな所を磨いて、タフトブラシでワイヤーの隙間など細かい所を磨いていきます。
だいたい一か月すれば先が開いてくるので交換しています。
他のメーカーも使用したことありますが、歯の当たりが柔らかく一番丈夫だったのでこれを使い続けています。
色が派手なのが難点ではありますが、気にしないのであればいいかと思います。
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歯間ブラシ
歯間ブラシは必需品です。
歯ブラシではなかなか隙間まではきれいに磨けません。
ワイヤーが邪魔しているのと、歯を引っ張るためにさらにゴムやワイヤーを追加しているので、とても歯ブラシだけでは隙間の汚れは取れません。
先端がゴムタイプの物と、ブラシタイプの物の2種類使用。
隙間が割と空いているところはブラシタイプでさらに細かい歯磨きをするような感じで使用し、ゴムタイプは細い隙間の所の汚れを取る感じで使い分けしています。
歯間ブラシのサイズはその方々の隙間サイズで違うので自分に合ったものを使用することをおススメします。
デンタルフロスは歯間ブラシが入らない隙間に使用しています。
ワイヤーが邪魔でなかなか使用しにくいですが、歯に挟まった食べかすはきちんと取らないと虫歯のリスクがありますので使用しています。
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歯磨き粉
この歯磨き粉にたどり着くために何個変更したものか。
最初は歯医者で勧められたものを使用していましたが、高かったので市販のをいくつか使用しましたが、「歯が黄色くなってきてますのでしっかり磨いてください」と言われたのがショックで、美白に強い歯磨き粉を選ぶ。
その中でもよかったのがブリリアントモアという歯磨き粉。三種類の味があります。
これを使いだして歯科でのダメ出しは一回もなくなりました!美白とまではいかないけれど、ある程度の黄ばみはなくなっている気がします。
※個人の感想です
洗い上がりの口腔内もすっきりしています。
安いものではないが、矯正中の黄ばみは敵。矯正終了したときにブランケットの形に色がついて悲しいことになると説明を受けたので、、、
歯磨き粉でこんなにも変わるのかと実感しました。
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ウォーターフロス
ウォーターフロスは買って間違いないです!
歯磨きして、歯間ブラシしてという時間がかかる問題を解決してくれました。
ある程度の歯磨きは必要ですが、歯間ブラシの時間をこのウォータフロスに変えると、まぁ気持ちよく食べかすが出てくること。
最初はどんなものか分からず洗面所で試したら、水があっちこっち飛んで大変な事になりました・・・
防水機能がついているので毎晩お風呂で使用するのが日課になりました。
持ち運び用のポーチもついているし、アタッチメントも色々ついているので旅行とかにも持っていきやすいです。
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マウスウオッシュ
どうしても歯磨きする時間がない時や、しっかり磨けない時に使っています。
オクチシリーズはお口に含んで約20秒くちゅくちゅして吐き出します。
そうすると・・・茶色の汚れがドロリと出てきます。
たまにその茶色の汚れがワイヤーに引っかかって何度もうがいすることになったりしますが。
お口の中はすっきりするのでたまに使用しています。
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まとめ
歯科矯正中の歯磨きはとても大切です。
虫歯になってしまったら矯正治療はいったんストップしてしまい、虫歯治療に専念しないといけません。
自分に合ったオーラルケアグッズを見つけて、しっかり口腔内を清潔に保ちましょう!