そんな方が今この画面を見ていると思います。
質疑応答に対しては色々考えてきたけど、他に何を気を付けたらいいの?って思ってる方がいると思います。
前日の準備
当日の朝に慌てないようにしっかり前日から、準備を整えましょう!
服装チェック
基本的にスーツがいいですが、リクルートスーツはNGです。学生ではないのでビジネススーツにしましょう。
私服でもOKな職場もあると思いますが、ジーンズなどカジュアルすぎず、ジャケットを着るなどして行きましょう。
靴も服装に合う靴にしましょう。
- カジュアルすぎないスーツを選びましょう
- 個性的な格好はやめましょう
- しわや汚れがない服を選びましょう
持ち物チェック
事前に持ってくるものを提示されている場合はそれに沿って準備をしてください。
提示がない場合は以下の物を持っていくようにしましょう。
- 応募書類(履歴書、看護師免許のコピー等)
- 筆記用具
- メモ帳
- 印鑑
交通ルートや所要時間チェック
面接先までのルートは必ずチェック!10~15分前には到着するようにしましょう。
行った事のない所であれば一度は実際に足を運んでみることをおススメします。
意外と入り口が分かりにくかったり、指定場所の位置が分からなかったりよくあることです。
電車で行く場合は電車の時刻をチェック、車で行くことが可能な場合は駐車場の確認も行う必要があります。
時間に余裕をもって当日の計画をたてましょう。
面接当日に注意したい事
面接のときは緊張することもあり、普段の自分と違う一面が出てくることがあります。
緊張をほぐして向かいましょう!っと言いたいところだけど、なかなか難しいですよね。
そのためには、以下の事だけでも守って面接に臨みましょう。
身だしなみ
清潔感を大事にしましょう。
服装
前述のように
基本的にスーツがいいですが、リクルートスーツはNGです。学生ではないのでビジネススーツにしましょう。
私服でもOKな職場もあると思いますが、ジーンズなどカジュアルすぎず、ジャケットを着るなどして行きましょう。
靴も服装に合う靴にしましょう。
メイク 髪型
派手過ぎず、落ち着いた印象が持てるようにしましょう。
仕事の時と同じような髪型、メイクで行くのが一番いい印象を与えます。
- 派手でないナチュラルメイクを心がけましょう
- 髪はまとめて顔にかからないようにしましょう
マナー
病院の敷地に入った時から見られていることを意識しましょう。
敷地に入ってから、出るまでが面接と思って臨みましょう。
スマホの電源は切っておくようにしましょう。
待機中
待機の時間ができると思いますが、ながら待ち(スマホを見る、寝るなど)はやめましょう。
面接待機の場合に、面接場所に先に案内される場合があります。座る席を指定された場合はその席に着座しててもいいと思います。
指定がなければ下座に座るようにしましょう。
座るように言われなかった場合は、下座で椅子の横に立って待つのがベターかもしれません。
面接時
面接室に入る場合はノックは3回です。
入るときは「失礼いたします」
椅子の横で自己紹介「○○と申します。よろしくお願いいたします」
座ってくださいと言われて「失礼します」と言ってから座る。
座っている間は背筋を伸ばし、足を組んだりしないこと。カバンは椅子の横に置く。
ゆっくり大きな声で、丁寧な言葉で話すようにしましょう。
事前に色々考えてきていると思いますが、思い出しながら話すとうまくしゃべれなくなるので、自分の言葉で伝えられるようにしましょう。
面接後
退室する際は「本日はお忙しい中お時間をいただきありがとうございました」と席で挨拶する。
ドアから出るときは「失礼いたしました」と一言いって一礼してから退室する。
スタッフへは挨拶をしたり敷地を出るまでは気を抜かないようにする。
スマホの電源も敷地から出るまではつけないようにしましょう。
- 敷地に入ってから出るまで気を引き締める
- 丁寧な言葉遣いで対応する
- 礼儀正しく自然体でいること
まとめ
面接はいくつになっても緊張するところだと思います。
事前準備をしっかりと行い、当日に焦らないようにしていきましょう。