はじめに

看護師17年目に突入したyamameと申します。

看護師人生も長くなり、いろいろ経験したことを残していこうと思いブログをはじめようと思いました。

よろしくお願いします。

高校から五年一貫の看護学校へ入学しスムーズに卒業

新卒でGCU(新生児回復治療室)に3年8か月勤務

転職しNICU(新生児集中治療室)に3年7か月勤務

転職し内科一般病院にて勤務中

趣味は登山、料理、スイーツ作り、パン作り、ハンドメイドなど色々あります

看護師になったのはなぜ

私は、中学校から高校に進学する時点で看護科を選択していました。

なぜ看護師になろうと思ったのか?

これははっきり言って、周りからすすめられただけである(笑)

まったく興味がなかったわけでもないが、手に職があることはいいことだし何となくなってみようかな? くらいの気持ちで、高校看護科の進学を決めました。

看護学校時代

ちょうど高校からの五年一貫の看護科制度が開始した年であり、第一期生として入学。

看護科といっても普通科の勉強もしないといけない。

そのため朝補習からはじまり、午前中はだいたい普通科の授業、午後から看護関連の授業という形だった。

高校一年から保育園、高齢施設での実習があり、二年生からは病院での基礎実習など本格的に看護師となるための勉強が始まる。

夏休みもない、毎日毎日勉強やら実習やら忙しかった事しか覚えてない。 ほとんど遊びにいった記憶もない。

テスト期間だけは早く帰れた気もする・・・

高校三年間終了し、専攻科へと進級

専攻科一年は勉強の毎日、後半から2年生は実習だらけの毎日

2年生後半は国試に向けて必死に勉強

国家試験合格した時のやり遂げた感は半端じゃなかった!

助産師にあこがれた時代

看護学生を経験していく中で、命の誕生という素晴らしい現場を経験し、助産師にあこがれた時代がありました。

しかし助産師になるための学校に入るのは狭き門で、何校か受験したものの全滅し、助産師の道はあきらめました。

看護学校卒業後でも受験はできると思い、母子周産期医療の現場がある病院を就職として考えました

新卒でGCU勤務

母子周産期医療といっても詳しくどんなことをするのかとかは全く知りませんでした。

GCUという場所さえ分からなかった私は就職して色んな経験をすることとなる。

看護学校時代は新生児についてはっきり言うと、そんなに詳しく勉強はしない。

正常な新生児というのは勉強したものの、GCUにいる赤ちゃんは聞いたこともない病気だったり障害だったり、覚えることが多すぎて勉強の毎日だった。

就職したその月の終わりから夜勤にも入り、いっぱいいっぱいの新卒時代を送りました。

あっという間に3年がすぎ、同期が次々に辞めていく。 私も環境変えてみようかなと就活に励むようになる。

この時点で新生児から離れるか、成人看護の方に挑戦するか悩む・・・

転職後NICU勤務

この病院面接時は新生児もそのまま続けたい気持ちもあるが、成人の看護にも挑戦してみたい思いを伝えるが、結局NICU勤務となる。

NICUといっても規模は小さいので、そんなに重症の赤ちゃんがくることはなくのんびり仕事ができた。

しかしこの病院では上司がとても残念な方々すぎて辞めたい思いが強くなる。

今後就職するなら新生児からは離れようと思い就職活動を始める。

転職活動

新生児に7年近く勤めていると就活に難航することが分かった。

成人の病院に勤めるなら新卒と同じような扱いになるようだ。

それもそうだ、全然経験ないんだからそうなるよね。 ってことで、就職を受け入れてくれる病院をこちらが選ぶのは難しく、受け入れてくれる病院へ面接に行くこととなる。

総合病院に転職

何もかもが初めての経験な内科一般病院で働き始める

最初に経験がないことアピールで自己紹介をしておいてよかった。みんなやさしくいっぱい教えてくれた。

大きい赤ちゃんと思ったらいいよともいわれた(笑) まぁ確かに・・・

病気のこともたくさん勉強しないといけない、まずバイタルサインの正常値から覚えなおした

コミュニケーションが苦手だった私だけど、色んな人と話す中でおしゃべりできるようになったのもよかった

おわりに

そんな色々な経験をしてきた私

簡単に書きましたが、今後は上記の色々なことを深堀しながら伝えていければと思います。

長文にお付き合いありがとうございます

これからよろしくお願いします